使っていないジュエリー、宝石箱やタンスにしまったままになっていませんか?

 

断捨離という言葉が流行してからずいぶん経ちますが、究極の片付けはものを捨てること。部屋やタンスの中がごちゃごちゃして片付かないという人は、思いきって断捨離がいいかもしれません。断捨離といっても、何もかも捨てるのではありません。ものを活かすことが、真の断捨離。片付けることで、気分も晴れやかになり、なんだか明るい希望まで見えてきそうです。

思い切ってタンスや宝石箱の中も片付けてみましょう。使っていないジュエリーや壊れたままの宝飾品が眠ったままになっていないでしょうか。それらのジュエリーを下取りに出すことで、活かすことができます。

 

ジュエリーの下取りって何?どこでやっているの?

自宅に、不要なジュエリーを買い取りますという電話がかかってきたりしますね。つい、その気になって応じてしまいそうですが、ストップ。それはやめたほうが安心です。ジュエリーの下取りをしてもらうのであれば、専門店である宝飾店にお任せしましょう。ジュエリーの買い取りには、プロによるしっかりとした査定が必要です。

買い取り業者はジュエリーのプロではないので、二束三文で引き取られてしまう危険性があります。宝飾店ではジュエリーの地金の種類を調べ、その地金に見合った値段で買い取ります。そのジュエリーを購入したお店でなくても大丈夫。ジュエリー店、宝飾店であれば、専門のスタッフがいて、適正な値段で買い取りをしてくれます。

 

本物のジュエリーかどうかわからないものでも大丈夫?

祖母や母から引き継いだジュエリーなど、本物かどうか分からないというジュエリーもあるかもしれません。そんな場合はどうしたらいいか迷いますね。でも大丈夫。宝石箱ごと宝飾店にお持ちください。専門家が1点1点丁寧に査定をしてくれます。プロにお任せしましょう。

買い取りの査定が上がるポイントは?

買い取りをしてもらう場合、気をつけたい点が幾つかあります。まず、ジュエリーに鑑定書、鑑別書がある場合は必ず持って行きましょう。ダイヤモンドの場合、グレードが示されているのが「鑑定書」、宝石の種類、処理などが示されているのが「鑑別書」です。地金に使用されている金やプラチナ、銀、パラジウムなどには明確な査定基準があり、グラム単位の相場で決まります。一方、ダイヤモンドなどの「宝石」には明確な買い取り基準はありません。「鑑定書」は査定の一助になります。

またブランド品の場合は、ジュエリーに付属していた専用の箱なども一緒に持って行くと、買い取り額もアップします。そして持って行く前に、ジュエリーのお手入れをしましょう。できる範囲で構いませんから、汚れなどを落としてから査定してもらいます。

 

信頼できる宝石専門店で下取りをお願いする

大切なジュエリーを手放すのですから、信頼できるお店に下取りをお願いしたいですね。店を選ぶときは、宝石の専門店であること、買い取りと合わせて自社で販売を手掛けているところなどがお勧めです。店舗を設立してからの年月の長さ、歴史などもチェック。買い取りの実績、特にダイヤモンド以外の色石の買い取り実績がある専門業者を選ぶと間違いが少ないようです。

ただ下取りの値段に購入したときの値段を期待するのは間違いです。金やプラチナなど地金の値段は相応の金額になりますが、ダイヤモンドやその他の色石は購入時より低い見積りになりがちです。それでも買い取り価格は店により異なりますので、見積りは何店かで出してもらい、信頼できる専門店で納得のいく買い取りをしてもらいましょう。