さて、今回は、
運命のウエディングドレスを探して。自分だけに似合う色の選び方
というテーマでご紹介したいと思います。

ウエディングドレスの色は「白」だけじゃない!
結婚式の準備で最も悩むポイントのひとつがウエディングドレス選びです。自分に最も似合うドレスを見つけるためには、デザインやシルエットだけでなく、色選びも重要になります。
一口に「白」と言っても、ピュアホワイト、オフホワイト、アイボリー、さらには淡いニュアンスカラーまで、実に200種類以上ものバリエーションがあります。ドレスの雰囲気や会場との相性も考慮しながら、自分の肌色に最も映える「白」を選ぶことで、最高に輝く花嫁姿を演出しましょう。
なぜウエディングドレスは白が主流なのか?
ウエディングドレスといえば白を思い浮かべる方も多いでしょう。その理由は、かつて純白の布地が非常に貴重であり、富や高貴さの象徴とされていたことに由来します。
現代では、白は「清楚」「純潔」「純粋」の象徴とされ、花嫁の無垢なイメージを表す色として選ばれています。また、白はどんな色にも染まるため、「新しい人生の始まり」といった意味も込められています。和装の白無垢も同様に、「邪気を払う」「純粋さを表す」意味があり、神聖な色として扱われています。
パーソナルカラー別のおすすめウエディングドレスの色
自分に似合うドレスの色を見つけるために、パーソナルカラー診断を活用するのもおすすめです。肌や髪、瞳の色に調和するカラーを知ることで、より自分にぴったりの一着を選ぶことができます。
• 春タイプ(スプリング):明るく華やかな色が得意。アイボリーやシャンパンホワイトがおすすめ。
• 夏タイプ(サマー):くすみ系や柔らかいトーンが似合う。オフホワイトやピンクベージュがぴったり。
• 秋タイプ(オータム):落ち着いた温かみのあるカラーが得意。エクリュホワイトやクリームベージュが似合う。
• 冬タイプ(ウィンター):シャープでコントラストの強い色が映える。ピュアホワイトやシルバーグレイも◎。
デザインと色の相性を考えよう
ウエディングドレスのデザインによっても、似合う色が変わります。自分がなりたい花嫁のイメージに合わせて、カラー選びをするとより理想のスタイルが実現できます。
• フェミニン&ガーリー:ふんわりスカートやリボン付きなら、純白、ピンク、イエローなどがマッチ。
• クラシカル&エレガント:シックな雰囲気のドレスには、スモーキーパープルやベージュ系がぴったり。
• モダン&スタイリッシュ:背中の開いたデザインやスレンダーラインには、ワインレッドやカーキなども個性的。
• ナチュラル&カジュアル:軽やかでリラックス感のあるデザインなら、ミントグリーンやブルーグレーが◎。
最高の一着を見つけるために
ウエディングドレス選びは、自分の好きな色だけでなく、自分の肌や雰囲気に合ったカラーを見極めることが大切です。また、結婚式の会場やテーマ、演出などとも調和するかどうかを考えると、より一層魅力的な仕上がりになります。
SNSや結婚式場のホームページで、気になるデザインや色味のドレスをチェックするのも有効な手段です。自分に似合う色とスタイルを知ることで、運命の一着にきっと出会えるはずです。
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