さて、今回は、

しまったままのジュエリーが資産に! 貴金属の活用法

というテーマでご紹介したいと思います。

金貨などの資産

使わなくなった貴金属やジュエリーの活用方法とは?

お手元に、昔購入した貴金属や使わなくなったゴールドジュエリーがあるのなら、今すぐ当店にお持ちください。ゴールドをはじめ、貴金属類の値上がりが続く現在は、買い取りや下取りが有利な状況です。購入から数年以上経っているなら当時より高い金額での買い取りや下取りが可能かもしれません。新しいトレンドのジュエリーを手に入れることはもちろん、リフォームもお得な価格でかなえることができるでしょう。

 

資産価値の高いゴールドジュエリー

ジュエリーの素材として資産価値があるのはゴールドやプラチナなどの貴金属を使ったもの。特に22Kや18Kなどのゴールド製品は近年価格が高騰しています。資産価値が最も高いのは24Kと刻印される純金ですが、一定の量の金が含まれる22Kや18Kも資産価値があります。加工のしやすさや強度の点から、ジュエリーの使われるゴールドの多くが18Kです。ゴールドの資産価値は金の純度やその日の金相場によって変わりますが、ゴールドのネックレスやリングをお持ちの方は装飾品としてだけでなく、資産としての側面もあることを覚えておきましょう。

 

ゴールドジュエリーの資産価値を理解するポイント

資産価値を意識してゴールドのジュエリーを購入するなら、できるだけ純金に近いものほど資産価値が高まることを覚えておきましょう。ゴールドのジュエリーには24K、22K、18K、10Kなどの種類があり、一般的なジュエリーには18Kや14K、10Kなどが使われています。資産として持ちたいのであれば、24K、22Kがお勧めですが、ジュエリーのバリエーションとしては少なくなります。24Kは純金で99・99パーセント以上の含有率です。18Kは75パーセント、14Kは58パーセント、10Kは42パーセントと含有率が低くなっていき、パーセンテージが低いほど資産価値も低くなります。

 

ゴールドジュエリーが資産保全に役立つワケ

資産には不動産や株などさまざまな形がありますが、ゴールドには普遍的な価値があり、経済情勢の悪化や有事などの際にも資産価値が変わらないのが特徴で、「有事の金」という言葉があるほどです。コロナ禍以降、現物資産としての金の人気がますます高まっています。ロシアのウクライナ侵攻以後、金相場は高騰しており、ゴールドは投資家の注目を集めています。

ゴールドは世界共通の価値を持ち、無国籍通貨とも呼ばれています。またインフレで物価が上がり、通貨の価値が下がっても、実物資産といわれるゴールドは影響を受けることもありません。ゴールドのジュエリーも同じく純金、22K、18Kなどのジュエリーには資産価値があり、資産保全の役に立ちます。

 

おしゃれと資産価値を同時にかなえるゴールドジュエリー

身に着ける人を魅力的に輝かせてくれるゴールドジュエリー。ゴールドのピアスやイヤリングは顔周りを明るく照らし、ネックレスは華やかで優雅な印象を与えます。ゴールドには希少価値があり、貴金属の中でも特別な存在です。これまでに採掘されたゴールドの総量は競技用プール4杯分に満たない量なのです。

ゴールドの美しい黄金色は日本人の肌にしっくりとなじみ、また空気や水に触れても錆びないという特徴もあります。純度が高いほどアレルギーのリスクも低く、化学的に安定している素材です。純金は変色せず、いつまでも美しい輝きを保つ素材として太古から大事に扱われてきました。

資産価値を考えてゴールドを購入するのであれば24K、22K、18Kなど純度の高いジュエリーを選びましょう。

 

 

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