さて、今回は、
結婚記念日に贈る思い出のジュエリー
というテーマでご紹介したいと思います。
特別な日にはジュエリーという特別な贈り物を
年に一度、巡ってくる結婚記念日。毎年とはいかなくても節目の結婚記念日には思い出に残るプレゼントがあると嬉しいものです。洋服は古びるし花束は枯れますが、ジュエリーなら二人の思い出をカタチにして残していくことができます。ジュエリーは何年経っても輝きを失うことはなく、そのジュエリーを身に着けるたび、その年の結婚記念日が心の中によみがえります。
喜ばれるギフトとは?
ご夫婦にとって大切な結婚記念日ですが、特に女性にとっては特別な日になります。日頃の感謝の気持ちを込めて奥さまにプレゼントを贈るならば、何を選んでもきっと喜んでもらえることでしょう。せっかく贈るのであれば、相手が喜んでくれるものをプレゼントしたいですよね。ご主人さまだからこそ、奥さまの好みや欲しいものを分かっていてあげてほしいものですが、それが分からない!という声もよく聞くお悩みです。どんなものを贈れば喜んでもらえるかを知るためには、常日頃からパートナーに関心を持ち、日常の会話を大切にすることです。好みはありますが、必ず喜んでいただけるもののひとつがジュエリーです。
アニバーサリージュエリーを知る
結婚1年目は紙婚式、25年で銀婚式、50年は金婚式など、毎年の結婚記念日にはそれぞれ特別な名称があり、記念の宝石があります。結婚10年目を錫婚式といい、錫婚式の宝石はダイヤモンド。20年目は磁器婚式といい、宝石は翡翠。30年目は真珠婚式として有名ですね。結婚記念日の中でも大きな節目となる10年、20年、30年の節目には奥さまに記念のジュエリー、アニバーサリージュエリーを贈られてはいかがでしょうか。
ジュエリーは身に着けるものなので、ともに歩んできた月日をカタチに残すことができます。目にするたび、身に着けるたびに、幸福な思い出を味わうことができるのがアニバーサリージュエリーの魅力です。お二人の思い出を記念の周年に合わせたジュエリーを選び、宝石というカタチに残してみてはいかがでしょうか。
結婚記念日に選ばれる人気のアニバーサリージュエリー
結婚記念日の宝石は、結婚1年目の紙婚式がピンクトルマリン。5年目は木婚式でシトリンというように、周年の名称にちなんだプレゼントを贈るのも素敵です。結婚記念日の中でも節目となる記念日にはぜひ素敵なジュエリーをプレゼントしてあげましょう。婚約指輪を贈って以来、奥さまにジュエリーを贈っていないというご主人さまもいるかもしれません。10周年には婚約指輪に似合うダイヤモンドのイヤリングやピアス、一粒ダイヤモンドのネックレスなどをプレゼントすれば、きっと喜んでいただけることでしょう。
二人で選ぶアニバーサリージュエリーは格別
よし、今度の結婚記念日にはジュエリーを贈ろう、と思い立ったとしても、どんなジュエリーを贈ればよいのか分からない、そんなご主人さまも多いはず。普段、奥さまがどんなジュエリーを身に着けているのか、どんなジュエリーが好みなのかわからない。また、どんなジュエリーを持っているかも知らない。そんな場合は奥さまと一緒にジュエリー店に赴いて、お二人で選ぶのも素敵なアイデアです。
会話をしながら、試着をしながらジュエリーを選ぶことは奥さまにとってとても楽しいイベントのはず。ジュエリー店で奥さまが手にするジュエリーを見ることで、好みも自然にわかってきます。ジュエリーには年齢に合ったデザインや宝石の大きさというものがあり、若いころには似合わなかったデザインが、年齢を重ねて似合うようになってきたりします。実際にジュエリー店に行って、身に着けながら選ぶと、年齢や雰囲気、お顔立ちに合ったジュエリーを選ぶことができます。思わぬところで、ともに歳を重ねてきた感慨を味わうことができるかもしれません。
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