さて、今回は、

指輪なしでもプロポーズ!成功するプロポーズ法いろいろ

というテーマでご紹介したいと思います。

プロポーズ

一生の思い出になるロマンチックなシチュエーションでのプロポーズには、女性ならだれでも憧れてしまいます。素敵なプロポーズに憧れる女性にとって、プロポーズされる場所やタイミングはとても重要なもの。結婚してから何年経っても記憶に残る素敵な場所やシチュエーション、演出であってほしいと望みます。

ゴージャスなチャペルを貸し切ってのプロポーズなど、映画のワンシーンのようなドラマチックなシチュエーションはいろいろありますが、実際にはどんな場所でのプロポーズが多いのでしょう。

 

女性が喜ぶプロポーズとは?

実際に一番多いのは二人の思い出の場所でのプロポーズです。最初に出会った場所や初デートの遊園地、二人で眺めた夜景など、二人だけの思い出の詰まった場所でのプロポーズは記憶に残るうれしいシチュエーションとなります。
思い出の場所以外ではきれいな夜景の見える場所や、きらめく夜景を眺めながら観覧車でなどのロマンチックなプロポーズが人気です。イルミネーションの美しい場所なども非日常感に浸れると人気があります。

ちょっとゴージャスなレストランで誕生日やクリスマス、二人が初めて出会った日などの記念日に「箱パカ」するのも素敵です。レストランを予約する際にはプロポーズすることをお店に伝えておくと、デザートタイムに花束やサプライズリングをスタッフが運んできてくれるなどの協力も期待できます。そのほか旅先でのプロポーズなど、彼女が一番喜んでくれそうなシチュエーションを考えてみましょう。

 

婚約指輪なしでもプロポーズはできる?

一般的には素敵なレストランで「箱パカ」をしてプロポーズするのが王道─そんなイメージを抱いている男性は多いかもしれません。けれども実際にプロポーズに際して婚約指輪を用意する男性は約50パーセントといわれています。理由としては彼女のリングのサイズや好みが分からない、ジュエリー店に行って選ぶ時間がない、今は婚約指輪を購入する予算がない、などさまざまな事情があります。そんな場合でもプロポーズを先延ばしにしないといけない理由はなく、婚約指輪がなくても彼女に喜んでもらえるプロポーズの方法はいろいろあります。

 

プロポーズリングを使ったスマートなプロポーズ

婚約指輪が用意できなくても悩む必要はありません。サイズが分からない、好みのデザインが分からない場合などは、プロポーズリングを用意してプロポーズに臨むという方法があります。プロポーズリングは大抵のジュエリー店で取り扱いがあります。本物のダイヤではないので、手ごろな値段で購入でき、後々、ダイヤモンドの婚約指輪を購入したら、プロポーズの思い出のオブジェとして飾って楽しむことができます。女性が喜ぶ箱パカという憧れのプロポーズシーンが叶えられ、ダイヤモンドの婚約指輪を購入する際の割引サービスもありますので、検討してみるのもいいでしょう。

 

ダイヤモンドだけを用意してのプロポーズは合理的

ダイヤモンドの婚約指輪のデザインバリエーションは豊富にありますから、彼女の好みが分からない場合や、一緒に指輪を選びたいと考えている場合は、ダイヤモンドのルース(石)だけでプロポーズするのもおススメです。男性が選んだダイヤモンドを箱に収めてプロポーズし、彼女が蓋をあけると、美しいダイヤモンドが輝いているのです。そのルースを持ってお二人でお店に行き、好きなデザインの婚約指輪に仕上げてもらいましょう。箱パカもしたいし、二人で婚約指輪を選びたい~というカップルにお勧めしたいスマートで素敵な演出です。

 

指輪以外で人気のプロポーズアイテムは?

指輪をつける習慣がない方やお仕事柄、指輪をつけることができないという方には、婚約指輪以外でプロポーズに贈る人気のアイテムもあります。例えばパールのネックレスはお守りにもなり、その清潔で清楚なたたずまいから、女性への婚約プレゼントとして人気があります。ダイヤモンドの一粒ネックレスもお勧めです。一粒ネックレスなら目立つことなく常時肌に着けることができ、どんなファッションにも合わせやすいのがポイントです。仕事柄、時計ならOKという女性には、レディスの高級時計もダイヤモンドの婚約指輪に匹敵する価値のあるプロポーズアイテムとして喜ばれます。

 

指輪は要らない、という彼女の本音は?

婚約指輪は要らないといわれたら、そう伝えた彼女の気持ちをもう一度考えてみましょう。仕事柄婚約指輪を身に着けることができないのであれば、前述のように婚約指輪に代わるダイヤモンドのひと粒ネックレスや、実用的なパールのネックレスなど他のプレゼントに替えることもできますが、彼女が彼のお財布事情を気にして金銭的な心配から婚約指輪は要らないと言っている場合もあるので、彼女の本心や本音を探ってみる必要があります。本当は欲しいのに言えないでいるとしたら、小さな後悔が残ることになるかもしれません。婚約指輪を購入したカップルは離婚率も低く、絆が深まるともいわれています。彼女が本当は婚約指輪が欲しいのであれば、結婚後でもいいので婚約指輪の購入を検討してみることをお勧めしたいです。

 

 

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