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4本爪の立て爪リングをダンシングストーンペンダントにリフォーム致しました。
実はダイヤモンドを留める爪の本数で、見た目の印象って結構変わることをご存じでしたか？一般的な立て爪リングの場合、爪の本数は６本や４本であることがほとんどです。

４本爪はダイヤモンドの４隅を留めてあり、爪の本数が少ない分ダイヤモンドが大きく見えるのが特徴です。６本爪は、ラウンドブリリアントカットといわれる丸いダイヤモンドをキレイにバランス良く見えるように作られています。婚約指輪の立て爪リングでは６本爪が結構多いですね。

あまり気にされてなかった部分かもしれませんが、ご自身の婚約指輪がどちらのタイプが見てみるのも新たな発見につながりそうですね。

今回お持ちいただいたリングは４本爪の立て爪リングです。シンプルでコンサバティブなイメージ。
4本だとダイヤが大きく見えるというのもありますが、爪の部分に出っ張りが多いと引っかかりやすくなってしまいます。

そこで、リングではなくデイリー使いしやすいペンダントにリフォームすることにしました。
いくつかサンプルをご覧いただきながら、ダンシングタイプのペンダントはお持ちでないということで、揺れるダイヤペンダントに決定しました。

センターストーンの周りをひし形のプラチナ枠で囲ったシャープなデザインです。わずかな振動に反応して、ダイヤモンドが揺れ動き、きらきらと美しい輝きを楽しめるペンダントです。

立て爪リングのリフォームでは、ダンシングタイプのペンダントも人気です。ダイヤモンドの美しい輝きを存分にご堪能いただける当店一押しのアイテムとなっております。

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