さて、今回は、

春先のイベントにはパールジュエリーが大活躍

というテーマでご紹介したいと思います。

パール

イベント盛り沢山の季節到来

新年から春先にかけては卒業式や謝恩会、新入学や入社式などイベントが目白押し。コロナ禍も一段落し、久しぶりに心置きなく楽しめそうです。お友だちとレストランに行くとか、立食のパーティーなどの予定が入ると、何を着ていこうか迷うのも楽しい悩みです。装いにちょっと差をつけたい時に便利なのがパールジュエリー。耳元や首まわりにパールを持ってくるだけで、ぐんと華やかな雰囲気になり、正装感が生まれます。アコヤ真珠のジュエリーがひとつあれば、どんな装いもワンランクアップすることができます。

 

パールジュエリーはレディのドレスアップに欠かせない

日本の皇室の女性たちが公の行事などでパールを身につけることはよく知られています。英国王室のレディたちもここぞという時、身に着けるジュエリーはパールです。パールジュエリーは華やかで品格があり、身に着けたひとをやさしく知的な雰囲気で包みます。ドレスアップしたときにはジュエリーが欠かせませんが、パールは控えめなのに艶やかな光沢で、ドレスアップしたあなたにやさしく寄り添ってくれることでしょう。

 

パールのレフ板効果をご存知ですか?

パールのネックレスやパールのイヤリング、ピアス、イヤーカフにはレフ板効果があるってご存知ですか。顔まわりにパールネックレスを持ってくることで、まるでデコルテにレフ板を置いたように、顔が明るく華やいで見えます。顔まわりにどんな色を持ってくるかで顔の印象はガラリと変わります。ダークカラーの服装にもパールのネックレスを身に着けるだけで、顔が明るく見えて華やかな印象に変わるのです。

 

アイデア次第で華やかな装いに

パールのジュエリーというとまずネックレスやイヤリングを思い浮かべますが、華やかな席で着席した場合、テーブル越しに見えるのは胸から上になります。ネックレスだけでは少し寂しい印象になることもありますが、そんな場合はアンティーク風なパールのブローチや手元に華やぎを与えるパールのブレスレットなどをプラスしてみてはいかがでしょうか。食事のシーンでは胸元に付けられたブローチは案外目立つものです。ネックレスだけでは寂しいと感じた時は、ブローチをプラスすると手軽に華やぎを添えることができます。

またパーティーシーンでは手元のおしゃれにも注目されます。パールのリングやゴールドのチェーンとパールのステーション風のブレスレットなどは手を動かすたびに目を引いて、華やかで優雅な印象を与えてくれます。

 

本物とともにフェイクも活用

フェイクパールは気軽に着けられるジュエリーとして人気があり、上手に活用する人も増えています。フェイクパールをベルト代わりにしたり、フェイクパールのロングネックレスを何重にも巻いてブレスレットにすると、簡単におしゃれな雰囲気を醸し出すことができます。ただフェイクパールはやはりフェイクパール。安っぽい印象にならないためには、フェイクパールを活用しながらも、本物のアコヤパールのジュエリーを一点投入しておくことです。チョーカータイプのパールネックレスにロングネックレスを重ねる場合は、どちらか一方は本真珠にするのがおすすめです。フェイクパールと本真珠を上手に活用してパールの魅力を楽しんでくださいね。

 

 

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