さて、今回は、

海外ウエディングを叶えるなら今!

というテーマでご紹介したいと思います。

海辺のウエディング

2023年から、ようやく海外ウエディングも可能になってきました。コロナ禍で海外ウエディングが挙げられない数年が過ぎましたが、海外ウエディングが憧れという女性も多数います。今、海外ウエディングはどこがおススメなのでしょう。

現在、円安やインフレで航空券や物価が高い状況が続いています。ヨーロッパはロシアのウクライナ侵攻によって迂回ルートとなっており、遠い国となってしまいました。以前ほど海外旅行が簡単ではないのが現状ですが、海外ウエディングの夢を叶えるには、どんな方法があるでしょうか。

 

人気の海外ウエディングは南の島

現在はハワイやグアム、サイパンなどへの旅行とともに人気が出ているのが東南アジアです。タイ、シンガポール、インドネシアのバリ島など飛行距離が遠くない分、燃油サーチャージが安く、東南アジアでの海外ウエディングが人気となっています。
ヨーロッパはウクライナ情勢により、物価が高騰し、燃油サーチャージも高騰。ロシア上空を飛べないこともあり、通常の便数も戻っていない状況です。このような状況なので、中東経由で燃油サーチャージのかからない航空会社を利用するとコロナ禍以前程度の航空料金でヨーロッパへ渡ることも可能です。

 

合理的なハネムーン婚が人気!

国内、海外問わずハネムーン先でウエディングをするハネムーン婚の人気が高まっています。挙式と新婚旅行が同時に叶うのでコスパが良く、ハネムーン先の素敵なロケーションでウエディングフォトを残すことができるうえ、家族やゲストとゆっくりとした時間を過ごすこともできるのです。2人だけでのハネムーン婚もあれば、家族旅行を兼ねた家族と一緒に過ごす賑やかなハネムーン婚もあります。非日常のリゾート感あふれるロケーションでのウエディングとハネムーン、親孝行までが一挙に叶う、よくばりプランともいえますね。

 

海外ウエディングでの結婚指輪やドレスはどうするの?

海外でのリゾート婚も、国内でのウエディングと同じく、結婚式の準備が始まったら、早めに結婚指輪を用意しておきます。結婚指輪は注文してから受け取るまでに1~2カ月ぐらいかかると考えておくと安心です。オリジナルの刻印や内石などを入れる場合はもう少し時間が掛かる場合もありますから、早めの準備が吉。

海外ウエディングは海外ウエディングの企画を行っているウエディングサロンを通すのが安心です。事前にしっかり打ち合わせを行い、ウエディングドレスも日本国内で試着することができます。国内での挙式と同じく海外でのウエディングも、信頼できるウエディングコーディネーターと相談しながら準備を進めていくことがポイントとなります。

 

気になる海外ウエディングの予算は

現地での下見などは海外ウエディングの場合難しいので、信頼できるウエディングサロン、海外ウエディングを手掛ける企画会社を選び、プランナーと綿密な打ち合わせを行う必要があります。
国や挙式スタイルによって、費用は大きく変わります。ウエディングドレスは日本で試着し、サロンのコーディネーターと相談しながら詳細を決め、ロケーションや挙式スタイルを詰めていきます。あらかじめこちらの予算を提示し、その範囲内で海外ウエディングの可能性を探っていくという方法もあります。

 

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